= HTML = == divに関するテクニック == divを使い任意の矩形領域を描画する方法を調査する。もちろん、CSSを指定しなければならないが、いわゆるスタイルシートではなく、その場で指定する方法をとる。 任意の色を指定した矩形を描画するには以下のようにする。 {{{
}}} 例えば、色違いの矩形を横に並べて描画するには「float:left」が必要。 ※spanではwidth/heightの指定はできないので、divを使うしかないが、そのまま二つのdivを並べても横には並ばない。 {{{
}}} これら二つの描画矩形に枠をつけたい場合、以下のように更にdivを使う。 以下では枠をつけたdivをさらに横に並べている。 {{{
 
 
 
 
}}} 上では、marginを使っているが、marginは枠の外側にスペースを空けることになる。枠の内側にスペースを空けるには、paddingを使う。枠の内側にも外側にもスペースを空けるには、paddingとmarginを同時に使う。 {{{
...... }}} ところが、floatの使用には問題がある。floatを使用したボックス(div)の大きさが、親のボックス(div)には反映されないのだ。 この解消については以下を参照。 * [[http://archiva.jp/web/html-css/clearfix.html]] つまり、以下のいずれかを行わなくてはならない。 * 子ボックス並びの最後に、「
」という子ボックスを置く。 * 親ボックスに「overflow:hidden」を指定する。