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| === モジュールのアップデート === | === モジュールのインストールアップデート === |
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admin/Module Adminメニューを選択し、Check Onlineボタンをクリック。 インストール済でアップグレードが可能なモジュールは「Online upgrade available」と表示されるので、その名称をクリックして、「Download and Upgrade...」を選択する。すべて終わったらProcessボタンをクリック。 |
admin/Module Adminメニューを選択し、Check Onlineボタンをクリック。「Download all」「Upgrade all」を選択して、「Process」をクリック。 |
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[[https://wiki.asterisk.org/wiki/display/AST/Validating+Your+AsteriskNOW+Installation]]をチェック 「Asterisk SIP Settings」というモジュールがNot Installedになっているが、これをインストールしないとSIP設定ができない。これをインストールして、赤ボタンを押すと、Settings/Asterisk SIP Settingsというメニューが現れる。 |
※rpmのように必要なモジュールを自動的にインストールしてくれることはないし、必要なバージョンが入っていないとダウンロードもしない。同じ操作を繰り返す必要がある。 |
asterisk
AsteriskNOWを使ってFusion IP-Phoneを使う
AsteriskNOW+ FreePBXのインストール
http://www.asterisk.org/downloads/asterisknowからAsteriskNOW-3.0.0をダウンロードし、余っているPCにインストールする。 Asteriskのみか、Asterisk+FreePBXをインストールするかを聞かれるので後者を選択。インストール完了したら「yum update」でモジュールをアップデートしておく。
https://wiki.asterisk.org/wiki/display/AST/Installing+AsteriskNOWにクイックスタートガイドがある。
「http://IPアドレス」をブラウザで表示し、「FreePBX Administration」を選択する。ログイン画面が表示されるのでadmin/adminでログイン。
※この画面でApply Configという赤いボタンが表示される場合は、「設定が変更されているのでリロードしろ」という意味。単純に押せばよい。
FreePBXは基本的にasterisk設定ファイル操作のためのGUIと思えば良い。asterisk自体の設定ファイルは/etc/asterisk以下にあるが、基本的にこれは直接編集してはいけない。FreePBXが自動的にメンテナンスする。それらのファイルの冒頭には「Do NOT edit this file...」と記述されている。これについては以下に記述がある。
- http://www.freepbx.org/configuration_files
インストールからFreePBXでの設定は以下にチュートリアルがある。
- http://www.youtube.com/watch?v=GlnQxGJYPpI&list=PLgwpw8nEhjkWqexuzBaq2wjGwb-0W1JVy
adminパスワードの変更
メニューのAdmin/Administratorsを選択すると、右上の方に「Add User」「admin」という表示がされるので「admin」を選択。 ここでパスワードを変更する。
モジュールのインストールアップデート
admin/Module Adminメニューを選択し、Check Onlineボタンをクリック。「Download all」「Upgrade all」を選択して、「Process」をクリック。
※rpmのように必要なモジュールを自動的にインストールしてくれることはないし、必要なバージョンが入っていないとダウンロードもしない。同じ操作を繰り返す必要がある。