Locked History Actions

GWT/SuperDevMode3

生成ファイル

一時ファイルの保存場所

Super Dev Modeの実行中に生成されるファイルは、当然ながらすべて一時ファイルである。 通常はシステムの一時ファイルフォルダ(Windowsの場合、C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Temp)になるのだが、gwtの一時ファイルは大量になるので、別の場所にしたい。 これを行うには、以下のようにする。仮に専用一時フォルダをc:\Users\ユーザ名\Desktop\GWT-TMPとする。

Run CnodigurationのArgumentsに以下の設定を行う。

Program Argumentsに-workDirを設定

-remoteUI "${gwt_remote_ui_server_port}:${unique_id}" -startupUrl Sample.html -logLevel INFO -codeServerPort 9997 -port 8888 -workDir c:\users\admin\desktop\gwt-tmp -war C:\devel\workspace-neon\sample\war sample.Sample

VM Argumentsに-Djava.io.tmpdirを設定

-Xmx512m -Djava.io.tmpdir=c:\users\admin\desktop\gwt-tmp

もちろんこの他にも、Eclipseのプロジェクト内にgwt-unitCacheというフォルダが勝手に作成される。これはコンパイルを高速にするためなので、そのままにしておいてよい(変更方法も不明)。

参考