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Diff for "Play/Deploy"

Differences between revisions 6 and 7
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=== devモードのままでのデプロイ === === デプロイの方法 ===
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devモードのまま、プロジェクトを別マシンに移動て動作させてみ。これは以下のディレクトリをそのままコピーすればよい。 プロジェクトを別マシンに移動させて動作させる場合、単に以下のディレクトリをそのままコピーすればよい。
Line 29: Line 29:
=== prodモードでのデプロイ === === prodモードでの動作 ===
Line 31: Line 31:
上記のconf/application.confにapplication.mode=prodとすればプロダクションモードになるかと思えばさにあらず、以下のような問題がある。 開発マシンでも本番マシンでもどちらでもよいのだが、プロダクションモードで動作させる最も簡単な方法は、
{{{
play run --%prod
}}}
として起動すること。application.confにあらかじめこのモードが記述されているので上記のスイッチを指定すればよい。
Line 33: Line 37:
 * エラー(JVMがどうしたとかいうエラー。詳細は忘れた)が発生する。これはJAVA_HOMEを設定していないせい。
 * 正しく表示されない(調査中)。
このとき、JVMがどうしたとかいうエラー(詳細は忘れた)が発生する場合があるが、これはJAVA_HOMEを設定していないせい。
JAVA_HOMEを指定すれば正しく動作する。

=== デフォルトの状態での動作の違い ===

「play new --with scala」等でプロジェクトを作成し、全く編集を行っていない場合、開発モードでは。

デプロイ

参考

スタンドアロン

コンテナの類は使わず、スタンドアロンで動作させる。上記の文書では、これを具体的にどうするのか記述がない。おそらくはすべてのファイルをほぼそのまま(application.conf等は除く)まるまるコピーすればよいと思われるが、しかし開発環境と実行環境のplayのインストール位置が異なる場合は当然動作しない。

ドキュメントはたしかに不十分で不明点が多々ある。例えば、以下のような質疑がある。

デプロイの方法

プロジェクトを別マシンに移動させて動作させる場合、単に以下のディレクトリをそのままコピーすればよい。

app
conf
lib
modules
public

play自体は、playコマンドの直下に環境があるという前提らしいので、特に開発マシンとは別のディレクトリにplayがインストーうされていても問題ない。ただし、play-scalaではscalaモジュールの場所の指示が必要のようだ。これは、modules/scala-0.9に記述されているので、これを修正する。

prodモードでの動作

開発マシンでも本番マシンでもどちらでもよいのだが、プロダクションモードで動作させる最も簡単な方法は、

play run --%prod

として起動すること。application.confにあらかじめこのモードが記述されているので上記のスイッチを指定すればよい。

このとき、JVMがどうしたとかいうエラー(詳細は忘れた)が発生する場合があるが、これはJAVA_HOMEを設定していないせい。 JAVA_HOMEを指定すれば正しく動作する。

デフォルトの状態での動作の違い

「play new --with scala」等でプロジェクトを作成し、全く編集を行っていない場合、開発モードでは。