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- エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。 - エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。 |
* エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。 * エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。 |
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- エラー内容をフラッシュスコープに保存する - エラーページにリダイレクトする - エラーページでエラー内容を表示する - フラッシュスコープの内容は自動的に消える |
* エラー内容をフラッシュスコープに保存する * エラーページにリダイレクトする * エラーページでエラー内容を表示する * フラッシュスコープの内容は自動的に消える |
セッション管理
セッション管理については特にscala版の特記事項は無い模様。つまり、Java版と同じらしい。
フラッシュスコープとは
いきなりフラッシュスコープという耳慣れない言葉が出てくるが、以下に参考を示す。
例えば、フォームをサブミットし、その内容がエラーだった場合、エラーページにリダイレクトするが、その際のメッセージをエラーページに受け渡すためには、以下のいずれかを行わなければならない。
- エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。
- エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。
フラッシュスコープを利用すると以下のような動作になるようだ。
- エラー内容をフラッシュスコープに保存する
- エラーページにリダイレクトする
- エラーページでエラー内容を表示する
- フラッシュスコープの内容は自動的に消える