Locked History Actions

Diff for "Play/Session"

Differences between revisions 2 and 3
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 9: Line 9:
- [[http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20090222/1235287424]]  * [[http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20090222/1235287424]]
Line 13: Line 13:
- エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。
- エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。
 * エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。
 * エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。
Line 18: Line 18:
- エラー内容をフラッシュスコープに保存する
- エラーページにリダイレクトする
- エラーページでエラー内容を表示する
- フラッシュスコープの内容は自動的に消える
 * エラー内容をフラッシュスコープに保存する
 * エラーページにリダイレクトする
 * エラーページでエラー内容を表示する
 * フラッシュスコープの内容は自動的に消える

セッション管理

セッション管理については特にscala版の特記事項は無い模様。つまり、Java版と同じらしい。

フラッシュスコープとは

いきなりフラッシュスコープという耳慣れない言葉が出てくるが、以下に参考を示す。

例えば、フォームをサブミットし、その内容がエラーだった場合、エラーページにリダイレクトするが、その際のメッセージをエラーページに受け渡すためには、以下のいずれかを行わなければならない。

  • エラーメッセージをパラメータとして受け渡す。
  • エラーメッセージをセッションに保存し、エラーページにて表示した後にそれを消す。

フラッシュスコープを利用すると以下のような動作になるようだ。

  • エラー内容をフラッシュスコープに保存する
  • エラーページにリダイレクトする
  • エラーページでエラー内容を表示する
  • フラッシュスコープの内容は自動的に消える