グローバル設定
https://github.com/harrah/xsbt/wiki/Global-Settingsの訳(2011/10/30時点)
基本グローバルコンフィギュレーションファイル
バージョン0.10.1以降、すべてのプロジェクトに適用されるsettingは~/.sbt/ディレクトリ中の.sbtファイルで行うことになった。 グローバルに使用されるプラグインもまた、~/.sbt/pluginsに格納される。 例えば、デフォルトのシェルプロンプトを変更するにはこうだ。
~/.sbt/global.sbt
shellPrompt := { state => "sbt (%s)> ".format(Project.extract(state).currentProject.id) }
グローバルプラグインを使ったグローバル設定
上のアプローチは有効だが、カスタムプラグインを記述することでも実現できる。これは~/.sbt/pluginsに格納する。
例えば、デフォルトのシェルプロンプトを変更するには
- ~/.sbt/plugins/ShellPrompt.scalaというファイルを作成し、
import sbt._ import Keys._ object ShellPrompt extends Plugin { override def settings = Seq( shellPrompt := { state => "sbt (%s)> ".format(Project.extract(state).currentProject.id) } ) }