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- 配列へのアクセスが実はメソッド呼び出し
{{{
var array = Array(1, 2, 3);
println(array(0));
}}}
は、実際には以下のめようなメソッド呼び出し
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println(array.apply(0));
}}}
配列への代入も実はメソッド呼び出し
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array(0) = 1234;
// は以下のメソッド呼び出し
array.update(0, 1234);
}}}

Scala

Scalaの文法メモ

Scalaには組み込みの構文というものがほとんどなく、Javaのそれにあたるものがほとんど「メソッド呼び出し」で実現されている。 「構文」の見かけをもったものが、実際はメソッド呼び出しに変換されている。

- 配列へのアクセスが実はメソッド呼び出し

var array = Array(1, 2, 3);
println(array(0));

は、実際には以下のめようなメソッド呼び出し

println(array.apply(0));

配列への代入も実はメソッド呼び出し

array(0) = 1234;
// は以下のメソッド呼び出し
array.update(0, 1234);

Scalaプラグイン

Netbeansプラグイン

現在(2010/9)の時点ではnetbeansのプラグインが最も出来が良いと思われる。以下手順を示す。

  • あらかじめJava及びScalaはダウンロード・インストールされているものとする。
  • http://netbeans.org/downloads/index.htmlからnetbeans6.9.1をダウンロード・インストール

  • http://sourceforge.net/projects/erlybird/files/からnb-scala-6.9v1.1.0.zipをダウンロードして展開する。

  • netbeansを起動し、「ツール/プラグイン」メニューを実行。「ダウンロード済み」タブの「プラグインの追加」をクリックし、先のプラグイン展開ファイル(13個)をすべて選択して「開く」。

下の「インストール」ボタンを押す。

※[http://wiki.netbeans.org/Scala68v1]にはnetbeans6.8の記述となっているが、現在は6.9にて使用できる模様。

使い方

- 「ファイル/新規プロジェクト」を実行して、「プロジェクトを選択」から「Scala」を選択する。